Yahoo!とインターネットの未来
Yahoo!とインターネットの未来(Yahoo! and the future of the Internet)
インターネットの開放性がGoogleを作った、そしてYahoo!を作ることも可能だろう。ユーザに利便性を提供するという良い考えはあっという間に広がった。持続するイノベーションがユーザのためになるのだ。それがインターネットを魅力的な場所にしているのだ。
だからマイクロソフトのYahooへの敵対的買収は厄介な問題を提起する。単なる金銭上の取引という以上のもので、別の会社が後に続くだろう。それはインターネットの根本的な原則を破るものだ。開放性とイノベーションを。
マイクロソフトはPCの領域で行っているのと同じ種類の不適当で違法な影響力をインター ネットの領域でも振るおうとしているのではないか。インターネットが競争力が高いイノベーションをもたらそうとしているので、マイクロソフトは専有的な独占を頻繁に確立しようとしている。そして新しい分野であり、隣接しているマーケットを支配しようとしている。
重大な違法かつ規制への違反をよそに、Yahoo!の獲得はマイクロソフトにブラウザとOSからインターネットまでの一連の、不正な行為を許すことになるのではないか。 さらに、マイクロソフトとYahoo!はインスタントメッセンジャーとWebメールアカウントの分野でも圧倒的なシェアを持っている。そして、この2つの 会社はインターネットにおいてもっともトラフィックを出している2つのポータルを運用している。この2つの会社の合併は、競合する電子メールやIMや Webベースのサービスへのコンシューマーの自由なアクセスを不当に制限するためのPCソフトウェアの独占に利用されるのではないか?
こ の敵対的買収は金曜日に発表された、そして完全に言及されたこれらの疑問についての十分な時間がある。わたしたちはインターネットの開放性、選択性とイ ノベーションを支持する。それらはわたしたちの文化の核である。この買収の提案についてのメリットが分析され代替案が調査された今、わたしたちはインター ネットユーザの興味がまずはじめにあるものと信じている(そしてそれははじめにあるべきものだ)。



